2015年5月3日 星期日

所謂「侘寂WABISABI」 (『侘び寂び』とは)

所謂「侘寂」,便是將多餘的、不必要的事物完全捨去,捨去之後呈現出最自然、純粹的姿態。
茶道的道理,就是「捨去一切多餘之物,所以沒有多餘的行為;自然純粹,所以流暢而不頓塞」

究竟如何捨棄多餘的事物呢?
在謹慎而細微的動作當中,帶著滿滿的心意。
每個動作一步步仔細地做,就能展現身、心合一的美。

就算只是原地站立,其姿態也能夠散發出莊嚴的美感。
飲茶、用餐等等日常的行為,無意識地舉手投足間,就能夠流露出美感。

「“寂”就是茶道修行的極致、開悟。只要居無漏、食無飢,便應內心長存感謝。」捨去裝飾與奢華,純粹地品嘗茶之心。


『侘び寂び』とは余計なもの、不必要なものをとことん捨てていく、その捨てきった時に現れる自然な姿、ありのままの姿です。



茶の湯の作法は「捨てきっているから無駄がない。自然だから滞らない」

いかに余計なものをそぎ落としているか。
丁寧な動きには心がこもります。丁寧にひとつひとつを行うと、体と心が一体になった美しい所作が
できるようになります。

ただ立っているだけでも、その立ち姿から凛とした美しさが伝わる方がおられます。
お茶をいただく、食事をする、という日常的な、何気ない振る舞いが流れるように美しい。

「“さび”とは茶の修行を極め、悟りを開いていくことである。住居に関しては雨が漏らない程度で、
食事は飢えない程度で、ありがたい気持に成ることである」と利休は言っています。
飾りやおごりを捨て、ただ純粋に茶の心を味わいます。




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